メールアドレスの作り方を解説!初心者向けに作成のコツや利用方法を紹介

メールアドレスの作り方・作成のコツ&利用方法

「メールアドレスの作り方が分からない」「会社メールアドレスはどうやって用意すればいい?」と、お悩みではないでしょうか?

メールは日常的にやり取りするものの、メールアドレスの作成方法は分からないという人もいらっしゃると思います。

今回は、個人用にもビジネスにも最適な「独自ドメインを用いたメールアドレス」の作り方について、分かりやすく解説します。
この記事を参考に、さっそく新しいメールアドレスを作っていきましょう。

すでにドメインをお持ちの方で、すぐにでも作成手順が知りたい方は、「独自ドメインのメールアドレスの作り方」をご覧ください!

また、メールアドレス作成時のコツ、注意点、利用方法をまとめて紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

目次 [ close ]
  1. メールアドレスとは
  2. メールアドレスの種類と違い
    1. 無料で取得できるフリーのメールアドレス
    2. 独自ドメインのメールアドレス
  3. 独自ドメインメールを利用する5つのメリット
    1. 1. 信頼性が高く、ビジネスに有利
    2. 2. ブランドを強調できるメールアドレスが作れる
    3. 3. 自由な名前で複数アドレスを作成できる
    4. 4. チームや部署での運用にも柔軟に対応できる
    5. 5. 長期運用でもアドレスが変わらない
  4. 独自ドメインメールの4つの注意点・デメリットと対策
    1. 1. 費用がかかる(ドメイン代・サーバー代)
    2. 2. 初期設定や管理に少し手間がかかる
    3. 3. セキュリティ設定を自分で行う必要がある
    4. 4. Whois情報(登録者情報)公開の考慮が必要
  5. 独自ドメインのメールアドレス作成に必要なもの2つ
  6. 独自ドメインのメールアドレスの作り方
    1. 1. 使いたいドメイン名を決める
    2. 2. サーバーと独自ドメインを契約する
    3. 3. ドメインとサーバーを紐づける
    4. 4. メールアドレスを作成する
  7. 作成したメールアドレスを使う方法
    1. WEBメールを利用する方法(エックスサーバー例)
    2. メールソフトを利用する方法
  8. メールアドレス(@の前)の文字列を決める3つのコツ
    1. 1. 短く、覚えやすいアドレスにする
    2. 2. 長期的に使い続けられるアドレスにする
    3. 3. よく使われているパターンを参考にする
  9. メールアドレスを作成するときの注意点
    1. サービスごとの文字ルールを確認する
    2. 必要以上に個人に関する情報を含まない
    3. メールのセキュリティに配慮する
  10. まとめ:用途にあわせて適切なメールアドレスを作ろう!

メールアドレスとは

メールアドレスとは、電子メール(Eメール)を送受信するときに、インターネット上での送信元や送信先を特定するための「住所」のようなものです。

メールアドレスは、「ユーザー名」(@の前)と「ドメイン名」(@の後ろ)の2つの部分が「@(アットマーク)」で区切られて構成されています。

画像:メールアドレスは@より前がユーザー名、@より後ろがドメイン名

現実の郵便で例えると、ドメインが建物や地域を指す「宛先の住所」@の前のユーザー名は個人や部署を指す「宛名」だと考えると、分かりやすいです。

メールアドレスを作成するということは、この「宛名(ユーザー名)」「住所(ドメイン名)」を決める作業。

電子メールのやり取りをするためには、メールアドレスを作成・発行する必要があります。

メールアドレスと混同しやすい用語がいくつかあります。違いを理解しておきましょう。

メールアドレスと混同しやすいもの
  • ドメイン
    インターネット上の「住所」を表す文字列です。
    メールアドレスでは@より後ろの部分にあたり、ホームページのアドレス(URL)にも使われます。
  • URL(Uniform Resource Locator)
    インターネット上のウェブページやファイルなどの「場所」を示すアドレスです。
    (例: https://example.com/page
    メールアドレスとは役割が異なります。

メールアドレスの種類と違い

メールアドレスにはいくつかの種類があり、作り方や特徴が異なります。

主なものとして以下の2つが挙げられます。

それぞれの違いを知り、どちらが自分の目的に合っているか見ていきましょう。

無料で取得できるフリーのメールアドレス

フリーのメールアドレスとは、文字どおり無料で利用できるメールアドレスのことです。

多くの場合、ウェブサービスへの簡単な登録や、インターネット回線・携帯キャリアとの契約によって提供されます。
代表的なものには以下のような種類があります。

無料で使えるフリーのメールアドレス種類
  • フリーメールアドレス
    ウェブサービスとして提供される無料のメールアドレス。誰でも登録可能。
    例:Gmail (@gmail.com)
    Yahoo!メール(@yahoo.co.jp)
    Outlook.com(@outlook.com)など
  • プロバイダーメールアドレス
    インターネットプロバイダーとの契約により提供されるメールアドレス。
    例:@niftyメール(@nifty.com)
    OCNメール(@****.ocn.ne.jp)など
  • キャリアメールアドレス
    携帯電話キャリアとの契約時に提供されるメール。
    例:NTTドコモ(@docomo.ne.jp)
    ソフトバンク(@softbank.ne.jp)など

フリーメールアドレスは手軽に利用開始できるのが大きなメリットで、プライベートな連絡用には十分です。

一方で、誰でも無料で取得でき、ドメイン名にサービス名などの文字列が入ることが多いことから、ビジネス用途で利用すると相手に与える信頼性が低くなりがちです。

また、サービス終了や乗り換えでアドレスが使えなくなるリスクもあります。

そのため、ビジネスや本格的な情報発信には、次に紹介する「独自ドメインメールアドレス」がおすすめです。

独自ドメインのメールアドレス

独自ドメインのメールアドレスとは、自分で取得・管理するオリジナルのドメイン名を使って作成するメールアドレスのことです。

たとえば、「example.com」を使って「mail@example.com」というメールアドレスを作るといった具合です。

メールアドレスの@の後ろがドメイン名

フリーメールと違い、ユーザー名だけでなくドメイン名も自由に決められるため、会社名やブランド名を用いた世界に一つだけのメールアドレスが持てるメリットがあります。
ただし、利用にはドメインの取得費用とサーバー費用が必要になる点が大きな違いです。

項目フリーメール独自ドメインメール
費用無料
(誰でも利用可)
有料
(ドメイン+サーバー費用が
必要)
信頼性プライベート向き
ビジネス利用ではやや不安
ビジネス向け
ブランド・信頼性を高められ
アドレスの自由度ユーザー名のみ選べる
(例:yourname@gmail.com)
ユーザー名もドメインも自由
に決められる
(例:info@your-domain.com)
管理・拡張性1人用が前提
組織的な運用には向かない
社内メール・部署別管理・転
送設定なども柔軟に対応可
永続性サービス依存ドメインを維持するかぎり継続して利用可能

このように、独自ドメインメールは費用や設定の手間はあるものの、ビジネスでの信頼性、ブランディング、管理の柔軟性、永続性といった点で大きなメリットがあります。

次の章では、これらのメリットについて、さらにくわしく解説していきます。
すぐにでもメールアドレスを作りたいという人は、記事後半の「独自ドメインのメールアドレスの作り方」をご覧ください!

独自ドメインメールを利用する5つのメリット

独自ドメインのメールアドレスには、主に以下の5つのメリットがあります。

他の種類と比べながら、独自ドメインを用いたメールアドレスの必要性を確認してみましょう。

それでは、各メリットについて解説します。

1. 信頼性が高く、ビジネスに有利

独自ドメインを用いたメールアドレスは、フリーメールと比べて信頼感を与えやすく、ビジネスシーンで有利です。

誰でもすぐ取得できるフリーメールと違い、ドメイン取得や設定の手間がある分「きちんと用意されたメール」だと受け取られやすいためです。

たとえば、仕事に関するメールがフリーメールアドレスから来たら、どう感じるでしょうか?

「この人に仕事をお願いしても大丈夫かな?」と不安になる人もいるでしょう。
また、本人からのメールだという確証も持てませんよね。

とくにビジネスなど、信頼性を必要とする場面においては、独自ドメインのメールアドレスの利用が望ましいでしょう。

2. ブランドを強調できるメールアドレスが作れる

独自ドメインのメールアドレスは、ブランドの一貫性や印象づけにも有効です。

たとえば、ウェブサイトに「yourbrand.com」というドメインを使っているとして、メールアドレスも「info@yourbrand.com」のように揃えておけば、ユーザーや取引先に一貫した印象を与えられます。

企業名・屋号・サイト名・商品名など、独自の名称を用いたアドレスを使うことは、認知の向上にもつなげられます。

独自ドメインを用いたメールアドレスの例
  • 会社名 : ■■■■@xserver.co.jp
  • サービス名 : ■■■■@xdomain.ne.jp

個人ブランドを育てたいケースでも、独自ドメインのメールアドレスがあるだけで「ちゃんとしてる感」がぐっと増します。

何度も目にすることがあれば、名称を覚えるだけでなく、親近感や信頼感をもちやすくなることも。

企業やブランドに対する一貫したイメージを築き、認知してもらうために、独自ドメインのメールアドレスは有効な方法です。

3. 自由な名前で複数アドレスを作成できる

独自ドメインなら、メールアドレスの名前部分を目的や好みに合わせて自由に設定して作成できます。

フリーメールと違って「すでに使われている名前」を避ける必要がなく、用途に応じてアドレスが作れます。

メールアドレスの構成例
  • contact@(問い合わせ用途)
  • blog@(ブログ用)
  • shop@(ECショップ)
  • your.name@(名前ベース)

このように、複数のアドレスを自由に設定し、管理できる柔軟さは、独自ドメインならではの魅力です。

4. チームや部署での運用にも柔軟に対応できる

独自ドメインのメールアドレスは、チームや部署での運用でも柔軟に対応でき、効率的なメール管理が可能です。

たとえば以下のように転送設定を活用すれば、チーム内での効率的な運用体制を構築できます。

チームや部署での運用例
  • 部署・役割ごとの専用アドレス運用:
    「sales@yourdomain.com」や「support@yourdomain.com」など、各部署や役割に専用のメールアドレスを設けられます。
  • 代表アドレスからの自動転送:
    たとえば、「support@yourdomain.com」に届いたメールを、カスタマーサポートチームの複数のメンバーに自動で転送するなどすれば、スピーディかつ効率的に対応が可能です。

このように組織の体制や業務フローに合わせて柔軟に設計・管理できる点が、独自ドメインメールの大きな強みです。

なお、作成できるメールアドレスの数はサーバーごとに異なるため、利用するサーバーの仕様を確認しましょう。

5. 長期運用でもアドレスが変わらない

独自ドメインメールは、自分がドメインの所有者である限り、メールアドレスを維持しつづけられます。

フリーメールやキャリアメールの場合、サービスの終了やプロバイダの変更、移転などのタイミングでアドレスが変わってしまうことがあります。

そうなると、メールアドレスを変更する手間が生じて、自分はもちろん、やり取りしている相手の作業を増やしてしまいかねません。

また、名刺などに記載していたメールアドレスが使えなくなると、連絡手段が使えなくなり、ビジネスの機会損失にも繋がってしまいます。

ビジネス・副業・ブランド運営など、長くつかうことを前提とするなら、独自ドメインのメールアドレスが適しています。

独自ドメインメールの4つの注意点・デメリットと対策

多くのメリットがある独自ドメインメールですが、導入前に知っておきたい注意点やデメリットも存在します。

主なポイントは以下の4つです。

しかし、それぞれ対策や考え方がありますので、事前に理解しておけば心配ありません。
順に解説していきます。

1. 費用がかかる(ドメイン代・サーバー代)

独自ドメインメールの利用には、「ドメインの取得・維持費」と「メールサーバー(レンタルサーバーなど)の利用料」が必要です。

具体的な費用の目安は以下のとおりです。

ドメインとサーバーの費用目安
  • ドメイン費用:
    年額1500円~3000円程度(.com/.netなど、月額換算:125円~250円)
  • サーバー費用:
    ウェブサイト運用も可能なサーバーで月額500円~1500円程度
    メール専用サーバーで月額100円~500円程度

メールだけ使う専用のサーバープランもありますが、「ウェブサイトも一緒にもちたい」という場合は、メールも使えてウェブサイトも設置できるサーバープランの方が効率的です。

費用はかかりますが、独自ドメインのメリットを考えれば、ビジネス用途としては十分に現実的なコストです。

ただ、ドメインの費用に関しては無料にする方法があります
あとの「独自ドメインのメールアドレスの作り方」で紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

ドメインの費用については以下の記事も参考にしてみてください。

2. 初期設定や管理に少し手間がかかる

フリーメールとは異なり、独自ドメインメールには以下のような設定・管理作業が必要です。

独自ドメインメール利用時に必要な作業例
  • 初期設定:
    • DNS設定:メールサーバーとドメインを紐付ける設定(MXレコードなど)
    • メールアカウント作成:サーバー管理画面でのメールアカウントを発行
    • メールソフト設定:PCやスマホのメーラーでの送受信設定(必要な場合)
  • 継続的な管理:
    • 契約更新:ドメインとサーバーの定期的な更新手続き

サーバーとドメインの契約を更新を怠ると、メールもドメインも利用できなくなってしまうため注意が必要です。

とはいえ、必要な設定作業はそこまで難しいものでもありませんし、簡単に設定できる機能が設けられているサービスも多いです。
自動更新機能を用いれば、契約の更新忘れなどもありません。

たしかに多少の手間はかかりますが、「フリーメールと比較したら」程度に捉えてOKです。

3. セキュリティ設定を自分で行う必要がある

独自ドメインメールを確実に運用するためには、送信ドメイン認証(SPFDKIM、DMARCなど)の設定がほぼ必須です。

送信ドメイン認証とは?

メールが正当な送信元から送られたか(なりすましでないか)を証明する技術。
メールの信頼性を高め、迷惑メール判定を防ぎ、到達率を向上させる目的があります。

近年、GmailやYahoo!などの主要メールサービスが迷惑メール対策を大幅に強化し、これらの認証設定がない、または不備のあるメールの受信を厳しく制限するようになりました。

つまり、設定を行わないと、送信したメールが主要な宛先に届かない、または迷惑メールとして扱われるリスクが高まってしまうのです。

フリーメールではサービス側が対応していますが、独自ドメインでは利用者が設定する必要があります。

とはいえ、多くのレンタルサーバーでは、自動設定されたり、簡単に設定できる機能などが用意されているので、過剰に心配する必要はありません。

以下の記事でも解説していますので参考にしてみてください。

4. Whois情報(登録者情報)公開の考慮が必要

独自ドメインを登録するとき、所有者(登録者)に関する情報が、「Whois(フーイズ)情報」として原則的にインターネット上で公開されます。
この情報は誰でも閲覧可能なため、プライバシーの観点から注意が必要です。

Whois情報とは?

ドメイン名の登録者情報者(氏名、住所、連絡先など)が記録された公開データベースのことです。
ドメインの技術的な問題やトラブルを解決するために設けられており、インターネットの利用には必要不可欠なものです。

とはいえ、「Whois情報の代理公開」というサービスを利用すれば、個人情報を隠すことも可能なので、多くの場合は心配しなくても大丈夫です。
通常は標準で適用されているか、簡単な手続きで利用できます。

ただし、「.co.jp」や「.or.jp」といった組織向けの属性型JPドメインなど、一部の種類では利用できない点は注意が必要です。
しかし、公開されるのは会社の公式情報であるため、過剰に心配する必要はありません。

以下の記事でくわしく解説していますので、参考にしてみてください。

独自ドメインのメールアドレス作成に必要なもの2つ

ここからは、独自ドメインのメールアドレスの作り方を解説します。

独自ドメインのメールアドレスを作るためには、「独自ドメイン」と「サーバー」が必要です。

独自ドメインのメールアドレスに必要なもの
  • サーバー
    メールの送受信や保管を行うために必要です。
    レンタルサーバーサービスを利用するのが一般的です。
  • 独自ドメイン
    電子メールの住所とするために必要です。
    ドメイン取得サービスを利用するのが一般的です。

「独自ドメイン」「サーバー」を紐づけることで、メールアドレスを作成したり、メールを運用したりできるようになるのです。
用意する方法は次の章でご紹介します。

また、@より前の文字列(ユーザー名)パスワードも考えておくと、作成がスムーズです。
記事の後半で使いやすいメールアドレスを決めるコツを紹介していますので、参考にしてみてください。

ドメインとサーバーの関係性については、以下の記事で詳しく解説しています。

独自ドメインのメールアドレスの作り方

ここからは、実際に独自ドメインのメールアドレスを作る方法を見ていきましょう。

独自ドメインのメールアドレスを作成する流れは、以下のとおりです。

それでは、各工程についてそれぞれ解説します。
なお、すでにサーバーやドメインをお持ちの方は適宜読み飛ばして問題ありません。

この記事では、当サービス『XServerドメイン』と当社が提供するレンタルサーバー『エックスサーバー』の画面を用いて解説していきます。

1. 使いたいドメイン名を決める

まずは独自ドメインでメールアドレスを作る事前準備として、使いたいドメイン名を決めましょう。

メールアドレスの「@」以降にあたる部分は、自分が取得・管理する独自ドメインを使います。
このドメイン名が、ビジネスや副業においての“顔”になるため、しっかり考えて選ぶことが大切です。

ドメイン名の決め方・命名のコツ
  • 短く、覚えやすいものにする
  • サイトの内容などがわかるようにする
  • 他社の商標や著作物に類似するドメイン名は避ける
  • 数字をなるべく使わない
  • 慎重に決める

ドメイン名はメールアドレスだけでなく、将来的にウェブサイトなどにも活用できる資産になります。
あとから変更しにくいものなので、慎重に選びましょう。

ドメイン名の決め方については、以下の記事でくわしく解説しています。

2. サーバーと独自ドメインを契約する

続いて独自ドメインとサーバーを用意しましょう。

独自ドメインは「ドメイン取得サービス」、サーバーは「レンタルサーバーサービス」を利用するのが一般的です。

おすすめなのは、レンタルサーバーが提供する「独自ドメインが無料で利用できる特典」を利用する方法です。

サーバーと独自ドメインの契約方法
  1. 「レンタルサーバー」のみ契約して、無料ドメイン特典を利用する【おすすめ】
  2. 「ドメイン取得サービス」と「レンタルサーバー」を利用して個々に契約する

特典をうまく活用すれば、レンタルサーバーへの申し込みだけで、ドメインとサーバーが揃ううえに、料金もお得でおすすめです。

当社が提供するレンタルサーバーでも、ご契約中は独自ドメインが永久無料になる特典を提供しています。
独自ドメインのメールアドレスも無制限に作成できますので、ぜひご利用をご検討ください。

当社運営のおすすめレンタルサーバーサービス
  • エックスサーバー
    個人から法人まで幅広くおすすめできる国内シェアNo.1(※)レンタルサーバー
    ご契約中は「.com」「.net」「.blog」などの人気ドメインを含めて、2つまで永久無料!
  • XServerビジネス
    安心・安全・安定を重視した法人特化レンタルサーバー
    全プランで「.co.jp」などの属性型JPドメインも含めて、2つまで永久無料!

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くわしいことや、実際のお申し込み手順などは以下の記事もご参照ください。

3. ドメインとサーバーを紐づける

独自ドメインとレンタルサーバーが揃ったら、それぞれを紐づける「DNSサーバー(ネームサーバー)の設定」が必要です。

DNSについて詳しく知りたいという方は、以下の記事をご覧ください。

なお、DNSの仕組みについて詳しく知らなくても、設定を進めることは可能です。

DNSサーバーの設定は、ドメインサービスとレンタルサーバーそれぞれで簡単に行えるため、ご安心ください。

サーバーサービスでの設定手順は『エックスサーバー』の画面を例に解説しますが、『XServerビジネス』でも手順は同様です。

なお、DNS(ネームサーバー)の変更が完全に反映されるまでには一定時間必要です。
数時間~24時間程度を目安として、設定したあとはしばらく待ちましょう。

ドメインサービスでの設定手順(XServerドメイン例)

STEP1

 『XServerドメイン』の管理画面にログインします。

画像:XServerアカウントへのログインフォーム
STEP2

取得済みのドメインが表示されます。

設定するドメイン名の右端にある「」をクリックし、「ネームサーバー設定」を選択してください。

Xserverドメイン管理画面でのネームサーバー設定メニュー

『エックスサーバー』『XServerビジネス』の特典でドメインを取得した方も、念のため契約一覧から「ネームサーバー設定」を確認してください。

ドメイン適用先サービス」が、「XServerレンタルサーバー」や「XServer Business」になっていれば、ドメインサービスでの設定は不要です。

STEP3

ドメインを運用する任意のサービスを選択し、確認画面へ進むをクリックします。

画像:ネームサーバーを設定するサービスを選ぶ

ここに載っていないレンタルサーバーをご利用の方は、「その他のサービスで利用する」を選択します。

表示された入力ボックスに、ドメインを運用するサービスのネームサーバーを入力して、進めてください。

Xserverドメイン管理画面でのネームサーバー設定画面(その他サービス用)
STEP4

内容に間違いがないか確認し、「設定を変更する」をクリックしましょう。

画像:ネームーサーバーの設定内容を確認
STEP5

画面が切り替われば、設定完了です。

画像:ネームサーバーの設定変更が完了

サーバーサービスでの設定手順(エックスサーバー例)

続いて、サーバー側での設定手順です。

『エックスサーバー』の画面を例に進めますが、『XServerビジネス』でも同じ流れで設定可能です。

STEP1
STEP2

ドメインを設定するサーバーIDの行にある「サーバー管理」を選択します。

エックスサーバー管理画面での「サーバー管理」メニュー
STEP3

サーバーパネル(サーバーの管理画面)で、「ドメイン設定」を選択します。

エックスサーバーのサーバーパネル上のドメイン設定メニュー
STEP4

ドメイン設定追加」のタブをクリックして表示します。

設定する独自ドメインを入力し、確認画面へ進むをクリックしましょう。

無料独自SSLを利用する(推奨)」「高速化・アクセス数拡張機能「Xアクセラレータ」を有効にする(推奨)」は、チェックしたままで問題ありません。

エックスサーバーのサーバーパネル上のドメイン設定画面
STEP5

設定する内容に間違いがなければ、追加するをクリックします。

エックスサーバーのサーバーパネル上のドメイン設定確認画面
STEP6

画面が切り替われば、設定完了です。

エックスサーバーのサーバーパネル上のドメイン設定完了画面

以上で、ドメインとサーバーを紐づける設定が完了したので、メールアドレスの作成が可能になります。

4. メールアドレスを作成する

メールアドレスは、レンタルサーバーの管理画面で作成できます。

それでは、手順を解説します。
『エックスサーバー』を例に解説しますが、『XServerビジネス』も同様の流れで作成できます。

STEP1

サーバーパネルのトップ画面で、「メールアカウント設定」を選択します。

エックスサーバーのサーバーパネル上のメールアカウント設定メニュー
STEP2

【ドメイン選択画面が表示される場合】

以下のような画面が表示された場合は、メールアドレスを作成するドメインを選択してください。

エックスサーバーのサーバーパネル上のメールアカウント設定-対象ドメイン選択画面
STEP3

メールアカウント追加」のタブをクリックして表示します。

以下の内容を参考にメールアカウントの情報を入力し、確認画面へ進むをクリックしましょう。

・メールアカウント
メールアドレスの@の前の文字列を入力します。
文字列の決め方は、あとの「メールアドレスの文字列(@の前)を決める3つのコツ」を参考にしてください。

・パスワード
任意のパスワードを設定します。
メールアドレスを利用するうえで必要な情報のため、忘れないようにしましょう。

・容量
メールボックスの容量です。
任意の値に設定可能ですが、よく分からないという方は変更しなくても問題ありません。

・コメント
管理用に任意でコメントを追加できます。
メールアドレスの利用者や用途などを記載すると、分かりやすいでしょう。

エックスサーバーのサーバーパネル上のメールアカウント設定-メールアカウント追加画面
STEP4

設定内容を確認し、問題なければ追加するをクリックします。

エックスサーバーのサーバーパネル上のメールアカウント設定-メールアカウント追加確認画面
STEP5

画面が切り替われば、メールアドレスの作成は完了です。

エックスサーバーのサーバーパネル上のメールアカウント設定-メールアカウント追加完了画面

作成した自分のメールアドレスは「メールアカウント一覧」の画面にて、確認や管理ができます。

不要なアドレスの削除、パスワードの変更、転送設定などが可能です。

複数のメールアドレスは作れる?

サーバーサービスにもよりますが、複数のメールアドレスも作成可能です。
『エックスサーバー』の場合、作成できるメールアドレスの個数は無制限です。

複数のアドレスを作る時は、上の手順を繰り返してもよいですが、件数が多い場合は、「メールアカウント一括登録」が便利です。
一度に100件まで、メールアドレスを追加することができます。

エックスサーバーのサーバーパネル上のメールアカウント設定-メールアカウント一括追加画面

101件以上追加する場合は、複数回に分けてメールアドレスを登録してください。

作成したメールアドレスを使う方法

前項で作成したメールアドレスは、以下の方法で使うことができます。

『エックスサーバー』が提供する「WEBメール」のサービスはもちろん、GmailやOutlookなどに設定して利用もできます。

WEBメールはサーバー上のメールにアクセス、メールソフトはサーバー上のメールをダウンロード

「WEBメール」は端末が変わっても同じように利用できる利点があります。
「メールソフト」は、インストールした端末に利用が限られますが、オフラインでも利用できる利点があります。

それぞれの方法について解説します。

WEBメールを利用する方法(エックスサーバー例)

WEBメールとは、インターネットブラウザ上でメールの送受信や管理ができるサービスのこと。

『エックスサーバー』や『XServerビジネス』上で作成したメールアドレスは、当社が提供する「WEBメール」のサービスで利用可能です。

「WEBメール」の利用方法は以下のとおりです。

STEP1

Webメールの管理画面(メールパネル)にログインします。

エックスサーバー - Webメールログイン
XServerビジネス - Webメールログイン

メールアドレスと作成時に設定したパスワードを入力して、ログインするをクリックしてください。

画像:エックスサーバーのWebメールへのログインフォーム
STEP2

メールパネルで、WEBメールにログインするをクリックします。

画像:エックスサーバーメールパネルからWebメールへアクセス
STEP3

該当メールアドレスのメールボックスが表示されます。

受信メールの確認やメール作成・送信などの各種機能が利用可能です。

エックスサーバーのWEBメール画面

メールソフトを利用する方法

続いて、GmailやOutlookなどの各種メールソフトを利用する方法を紹介します。

各種メールソフトで独自ドメインのメールアドレスを利用するには、メールソフトごとに設定が必要です。
また、PCやスマホなど、メールを利用する端末ごとに設定する必要があります。

メールソフトには、以下のような情報を設定します。

メールソフトの設定に必要な情報
  • メールアドレス(メールアカウントのユーザー名)
  • メールアカウントのパスワード
  • 送信サーバー名(ホスト名)
  • 受診サーバー名(ホスト名)
  • 送信/受信サーバーのポート番号

上のような情報のうち、不明な箇所はメールサービスの提供元に確認してみてください。

『エックスサーバー』の場合、メールアドレスを作成したサーバーパネルの「メールアカウント設定」メニュー内、「メールソフト設定」というタブから参照できます。

なお、メールアドレスの設定方法は、メールソフトによって異なります。

『エックスサーバー』のマニュアル『XServerビジネス』のマニュアルにて、以下のメール設定方法を詳しく解説しているので、ご利用のメールソフトにあわせて設定を行ってください。
一般的な内容なので、サービスマニュアル以外にも、ネット上にある情報を参考に設定してもOKです。

メールアドレス(@の前)の文字列を決める3つのコツ

ここからは、メールアドレス(@の前)の文字列を決めるコツをご紹介します。

自由に決められるからと言って文字列を適当に決めると、使いづらいメールアドレスになりかねません。

これらのコツを踏まえて、使いやすいメールアドレスを作りましょう。

それでは、文字列の例もあわせて詳しく解説します。

1. 短く、覚えやすいアドレスにする

まず1つ目のコツは、「短くて覚えやすいアドレス」にすることです。

短く覚えやすいメールアドレスにしよう

というのは、「入力しやすいメールアドレス」にするためです。

メールアドレスは、手動で入力する場面が多くあります。

たとえば、以下のような長くて覚えにくい文字列だと、入力に手間が掛かるだけでなく、入力ミスにも繋がるおそれがあるのです。

長くて覚えにくいNG例
  • sm9xf4ic@意味を持たない
  • ouv14t-3ysr8p62s@意味を持たない × 文字数が多い
  • taroyamada.marketing_sample-company@文字数が多い

意味を持たないランダムな文字列は、たとえ短くても覚えにくく、入力もしづらいですよね。
3つ目の例のように、意味を持つ文字列でも、文字数が多いと同様でしょう。

さらに、記号を多用すると入力しづらさが増すため、注意が必要です。

また、メールアドレスは電話などで相手に口頭で伝えたり、確認されたりすることもあります。

短くて覚えやすい文字列にすれば、入力の手間が減り、相手に伝えやすいメールアドレスにできます。

2. 長期的に使い続けられるアドレスにする

メールアドレスは、「長期的に使い続けられるアドレスにする」ことも大切です。

以下のように、変化に弱い言葉を用いるのは、なるべく避けたほうがよいでしょう。

長く使い続けにくいメールアドレス例
  • 現在の趣味や興味(例:booklove.〇〇@、animefun-〇〇@など)
  • 現在の役職や役割(例:director.〇〇@、manager-〇〇@など)
  • 一時的なニックネーム
  • 流行している言葉・スラング

とくにビジネスで利用するメールアドレスを変更すると、手間がかかるため、簡単に変えるべきではありません。

たとえば、やり取りしている相手にメールアドレスの変更を通知したり、サービスに登録している情報を変更したりする必要が出てきます。

長期間、変更しなくても使えるアドレスにしよう

また、メールアドレスは名刺に記載することも多く、変更する場合には名刺を新しく用意しなければなりません。

手間を増やさないためにも、ビジネスで使うメールアドレスはできるだけ変更の必要がない、長期で使える文字列が向いています。

3. よく使われているパターンを参考にする

ここまでのコツをふまえてメールアドレスを考えたときに、「なかなかよい案が浮かばない」という方もいると思います。

メールアドレスの文字列に悩んだ場合には、よく使われているパターンを参考にすれば、失敗しにくいです。

たとえば、個人からの連絡や社員ごとに用意する会社用メールアドレスなら、自分の名前を含むパターンがよく利用されます。

以下は、名前を含むパターンの例です。

名前を含むメールアドレス例(山田太郎さんの場合)
  • yamada@
  • t.yamada@
  • taro-yamada@

また、名字に加えて名前やイニシャルも含めると、企業やグループ内で同じ名字の人が複数いる場合でも区別しやすくなります。

また、フリーランスとして個人で活動する場合なら、職種を含める例もあります。

名前 × 職種のメールアドレス例
  • yamada-creator@
  • yamada-writer@

メールアドレスを見たときに、差出人がどういった分野の仕事を請け負っているのか分かりやすいですよね。

また、企業のメールアドレスなら、部署や用途を表す文字列も多く使われています。

部署や用途のメールアドレス例
  • contact@連絡用
  • support@ カスタマーサポート
  • recruit@求人関連
  • news@メールマガジン

ドメイン名(@の後)に企業名を含んでいれば、「〇〇社からの連絡」ということが伝わりやすいでしょう。

以上のように、ビジネス用のメールアドレスには、よく使われる文字列のパターンがあります。

悩んだときは、例を参考に文字列を決めるのがおすすめです。

メールアドレスを作成するときの注意点

ここからは、メールアドレス作成にあたっての注意点をご紹介します。

先に紹介したコツとあわせて、メールアドレスの文字列を決めるときの参考にしてください。

また、メールアドレスを利用するならセキュリティ面にも配慮しておきましょう。

サービスごとの文字ルールを確認する

サービス(レンタルサーバー)によって、メールアドレス(@の前)に使える文字や記号、文字数などのルールが異なります。

そのため、文字列を決める前に、利用するレンタルサーバーの文字ルールを確認しておきましょう。

たとえば、当社が運営する『エックスサーバー』での文字ルールは、以下のとおりです。

『エックスサーバー』でのメールアドレス文字ルール
  • 使える文字 : 半角英数字(a~z、0~9)
  • 使える記号「-(ハイフン)」、「.(ドット)」、「_(アンダーバー)」
  • 文字数1文字~64文字

そのほか、「.(ドット)」は「2つ以上の連続」「先頭」「@マークの直前」といった形では使用できません

希望の文字列でメールアドレスを作成するためにも、事前に利用するサービスの文字ルールを確認しておきましょう。

必要以上に個人に関する情報を含まない

個人の特定を防ぐために、メールアドレスには「必要以上に個人に関する情報を含まないこと」も大事です。

具体的には、生年月日や電話番号などをメールアドレスに含むのは避けましょう。

個人情報を含むNG例
  • 電話番号〇〇-080********@
  • 生年月日〇〇-19850501@
  • 住所:〇〇.osaka@

とくに電話番号はその情報だけで本人に繋がってしまうので、取り扱いには注意が必要です。

また、それ以外の情報だけならリスクが少ないようにも思えますが、ほかの情報と組み合わせることで個人を特定される確率が上がってしまいます。

これは上に挙げていない情報でも同様です。

つまるところ、必要以上に個人に関する情報を公開すべきではありません

また、ビジネスのやり取りでは、相手にセキュリティが甘い印象を与え、不信感に繋がってしまうこともあるでしょう。

上記のようなリスクを避けるために、メールアドレスに個人に関する情報を含まないよう注意してください。

メールのセキュリティに配慮する

独自ドメインのメールアドレスを利用するなら、メールのセキュリティ面にも配慮しておきましょう。

とくに、「SPF」「DKIM」「DMARC」といった基本的なセキュリティ対策は行うことをおすすめします。

「SPF」「DKIM」「DMARC」とは
  • SPF(エスピーエフ)
    メールが正しいドメインから送信されているかを確認する技術です
  • DKIM(ディーキム)
    電子署名を用いて、メールが途中で改ざんされていないかを主に確認する技術です
  • DMARC(ディーマーク)
    DKIM・SPFと組み合わせてメールセキュリティを強化する技術です
    送信元ドメインが適切かを確認し、不正なメールを隔離したり拒否したりします

これらは、メールが正しい送信元から来ているかを確認するためのもので、フィッシングなどを目的としたなりすましメールを防ぐのに効果的です。

たとえば、あなたが送ったとされるメールが、実は悪意をもった第三者による偽メールだった場合、受け取った人がトラブルに巻き込まれることがあります。

また、送り先によっては、これらのセキュリティ対策に正しく対応していないと、メールがうまく届かない可能性もあります。

メールを確実に相手に届け、自分や相手を余計なトラブルから守るためにも、基本的なセキュリティ対策はしておくのがおすすめです。

「SPF」「DKIM」「DMARC」に関しては以下の記事でくわしく解説しています。

まとめ:用途にあわせて適切なメールアドレスを作ろう!

この記事では、メールアドレスの作り方と利用方法について解説しました。

要点をまとめると以下のとおりです。

まとめ
  • メールアドレスには主に、無料で使えるフリーのメールアドレスと、独自ドメインで作るメールアドレスという2つの種類がある
  • 独自ドメインのメールアドレスは、個人から法人まで幅広い用途におすすめ
  • 独自ドメインのメールアドレス作成には、「ドメイン」と「サーバー」が必要
  • 独自ドメインのメールアドレスは、WEBメールやメールソフトで利用できる

独自ドメインを用いたメールアドレスは、利用するうえでのメリットが多いため、幅広い用途におすすめです。

作成には「独自ドメイン」と「レンタルサーバー」が必要ですが、特典を利用すればお得にメールアドレスが作れます。

これから作成する方は、ぜひ本記事の手順を参考にメールアドレスを作ってみてください。

以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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