目次
二段階認証はXserverアカウントへのログイン時に通常のログインパスワード認証に加えて、認証コード生成アプリに表示されるワンタイムパスワードを入力することで、アカウントの安全性を強化することが可能です。
Xserverアカウントへログインし、上部メニュー右端のXserverアカウントメニューから「登録情報確認・編集」をクリックします。
「二段階認証」の「設定変更」をクリックします。
移動後の設定画面で「設定する」を選択し、「設定を変更する」をクリックします。
移動後の画面で「QRコードを表示」をクリックします。
QRコードが表示されます。
表示されたQRコードを認証コード生成アプリで読み取るか、シークレットキーを手動入力して登録します。
スマートフォンのアプリストアで「認証アプリ」等のキーワードで検索すると、対象アプリ(Google Authenticatorなど)が表示されますので、ダウンロードしてください。
認証アプリの種類によっては、QRコードを読み込んで登録することができない場合があります。この場合、シークレットキーを直接アプリに入力することで、登録することが可能です。
◆シークレットキー手動入力例
入力項目 | Xserverアカウント |
---|---|
アカウント | ログインする会員ID/メールアドレスいずれかを入力します。 例:pxx00000 |
キー | 表示されているシークレットキーを入力します。 例:ABCDEFGHIJKLMNOP |
認証コード生成アプリに表示された6桁の認証コードを入力し、「認証」ボタンをクリックします。
二段階認証の設定が完了しました。完了画面に表示されたバックアップコードを必ず保管してください。
紛失や機種変更など、何らかの原因で認証コードが取得できない場合は、二段階認証の設定時に保管したバックアップコードを入力して、二段階認証を強制的に解除することが可能です。
バックアップコードを利用してログインを行った場合、二段階認証の設定は削除されます。二段階認証を引き続きご利用になる場合は、もう一度設定を行ってください。
二段階認証入力画面の下部「認証アプリが使用できない場合はこちら」をクリックします。
二段階認証の設定時に保管したバックアップコードを入力します。「ログイン」ボタンをクリックすると、二段階認証の設定を強制的に解除してログインします。