<DNSレコードの種類>
当サービスにて設定可能なDNSレコードには、以下のようなものがあります。
コンテンツに「IPv4 アドレス」を入力してください。
コンテンツに「IPv6 アドレス」を入力してください。
コンテンツに「ホスト名」を指定してください。IP アドレスは登録できません。
「ホスト名」と同一名のコンテンツを設定することはできません。
TXT(Text)レコードは、ホストの情報を記述するためのテキストを指定します。
「"(ダブルクォート)」が前後に存在する場合は、登録時に自動的に削除いたします。
※当サービスでは「*」をワイルドカードとして扱うことが可能です。
ただし、ワイルドカードのホスト名と同一ホストの別レコードが存在する場合、ワイルドカードのレコードは参照されませんのでご注意ください。
例)
「*.example.com」と「abc.example.com」というホストのAレコードがそれぞれ存在する場合
「abc.example.com」のレコード情報が優先されます。
※CNAMEレコードと同一ホストにMXやAレコードを指定しても参照されません。
CNAMEレコードは必ず他のレコード設定とは異なるホスト名を入力してください。
例)
「example.com」というホストに対してCNAME、A、MXの3つのレコードが存在している場合、参照されるのはCNAMEのレコードのみです。
この場合<http://example.com/>へのWEBアクセス、<〜@example.com>へのメール配送の両方がCNAMEで設定しているホストへ行われます。
Xserverアカウント へログインします。
ドメイン一覧にて、設定を変更したいご契約の右端にあるクイックメニュー()から「DNSレコード設定」をクリックします。
ページ下部にある「DNSレコード設定を追加する」をクリックしてください。
入力画面が表示されますので、それぞれ以下のように設定してください。
ホスト | 通常は空白で問題ありません。 |
---|---|
種別 | TXT |
内容 | v=spf1 +ip4:xxx.xxx.xxx.xxx ~all |
優先度 | 変更の必要はありません。 |
設定項目を入力後、「確認画面へ進む」をクリックし、設定内容をご確認の上、間違いがなければレコードを追加してください。
以下もあわせて、ご参照ください。