マニュアル MANUAL
XServer MCP Server
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XServer MCP Serverとは
Model Context Protocol(MCP)に対応した公式MCPサーバーです。
Cursor / Claude 等のMCP対応AIエージェントからサーバー管理やドメイン管理など各サービスを管理できます。
XServerドメインでは、契約ドメインの情報取得、ネームサーバー設定、Whois設定、ドメイン取得・移管などのドメイン管理機能を、AIエージェントに話しかけるだけで実行できます。ご利用の前に
「属性型JP・プレミアムドメインの取得・移管」「JPドメインの移管」はAPIではご利用になれません。
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ご利用方法
ご利用にはXServer APIキーが必要です。
1. APIキーの準備
XServerアカウントにログインし、「APIキー管理」からAPIキーを発行してください。
APIキーの発行方法は、マニュアル「XServer API」をご参照ください。2. MCPサーバーの設定
お使いのAIエージェントのMCP設定ファイルに、以下の内容を追加してください。
「XSERVER_API_KEY」はご自身の情報に置き換えてください。Cursor の設定
プロジェクトの .cursor/mcp.json、またはグローバルの ~/.cursor/mcp.json に以下を追加します。
{ "mcpServers": { "xserver-domain": { "command": "npx", "args": ["-y", "xserver-mcp","--services=domain"], "env": { "XSERVER_API_KEY": "xs_xxxxxxxxxxxx" } } } }Claude Desktop の設定
Claude Desktopの設定ファイル(claude_desktop_config.json)に以下を追加します。
Windows %APPDATA%\Claude\claude_desktop_config.json Mac ~/Library/Application Support/Claude/claude_desktop_config.json { "mcpServers": { "xserver-domain": { "command": "npx", "args": ["-y","xserver-mcp","--services=domain"], "env": { "XSERVER_API_KEY": "xs_xxxxxxxxxxxx" } } } }VS Code(GitHub Copilot)の設定
プロジェクトの .vscode/mcp.json に以下を追加します。
{ "servers": { "xserver-domain": { "type": "stdio", "command": "npx", "args": ["-y","xserver-mcp","--services=domain"], "env": { "XSERVER_API_KEY": "xs_xxxxxxxxxxxx" } } } }Claude Code の設定
ターミナルで以下のコマンドを実行します。
claude mcp add --transport stdio xserver-domain \ --env XSERVER_API_KEY=xs_xxxxxxxxxxxx \ -- npx -y xserver-mcp --services=domainCodex の設定
ターミナルで以下のコマンドを実行します。
codex mcp add xserver-domain \ --env XSERVER_API_KEY=xs_xxxxxxxxxxxx \ -- npx -y xserver-mcp --services=domain複数のサービスを設定することができます。
サーバー機能(サーバー管理 API)とドメイン管理機能(ドメイン管理 API)を利用する場合など、
--servicesには、利用するサービスをカンマ区切りで複数指定できます。<設定例>
"args": ["-y", "xserver-mcp", "--services=server,domain"]- ・指定したすべてのサービスを利用できるAPIキーが必要です。
- ・複数のサービスを有効にする場合は、依頼文に対象サービスや操作対象を含めるようにしてください。
<プロンプト例>
- 「xs123456.xsrv.jpに設定されているドメイン一覧を見せて」
- 「ドメインサービスで保有しているドメイン一覧を見せて」
3. 動作確認
設定完了後、AIエージェントに以下のように話しかけて動作を確認してください。
- ・「ドメイン一覧を見せて」
- ・「example.comに設定されているネームサーバーの一覧を見せて」
ドメインの取得・移管・更新を行う場合
ドメインの取得・移管・契約更新は、料金が発生する操作です。そのため、初期設定では実行機能が無効になっています。
これらの操作を利用する場合は、以下の両方を設定してください。-
① APIキーの作成・編集画面で「ドメインの新規取得・移管・更新を許可する」を有効にする
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② Domain用MCP設定へ次の環境変数を追加する
"XSERVER_MCP_ENABLE_HIGH_RISK_EXECUTE": "1"<設定例>
{ "mcpServers": { "xserver-domain": { "command": "npx", "args": ["-y","xserver-mcp","--services=domain"], "env": { "XSERVER_API_KEY": "xs_xxxxxxxxxxxx", "XSERVER_MCP_ENABLE_HIGH_RISK_EXECUTE": "1" } } } }- ※設定変更後は、MCPサーバーまたはご利用のAIエージェントを再起動してください。
- ※実申請時は、対象ドメインと税込合計金額の確認が表示され、明示的に承認した場合だけ実申請されます。なお、新規取得・移管では、利用規約への同意確認も表示されます。
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環境変数
XServer MCP Serverでは、以下の環境変数を使用します。
変数名 必須 説明 XSERVER_API_KEY ○ XServer APIキー(xs_ で始まる文字列) XSERVER_MCP_ENABLE_HIGH_RISK_EXECUTE 任意 ドメインの取得・移管・更新を行う場合に1を設定
例)"XSERVER_MCP_ENABLE_HIGH_RISK_EXECUTE": "1" -
利用可能な機能
XServer MCP Serverでは、XServer APIで提供されている機能をAIエージェントを通じてご利用いただけます。
カテゴリ 主な操作 ドメイン情報 ドメイン一覧を取得 / ドメイン詳細を取得 ネームサーバー設定 ネームサーバーを取得 / ネームサーバーを変更 DNSレコード設定 DNSレコード一覧を取得 / DNSレコードを追加 / DNSレコードを変更 / DNSレコードを削除 Whois情報設定 Whois情報を取得 / Whois情報を変更 レジストラロック設定 レジストラロック状態を取得 / レジストラロックを変更 取得可能性・価格 取得可能かを確認(空き確認+見積) / TLD別価格一覧を取得 ドメイン取得 ドメインを取得(新規登録) ドメイン移管 他社からの移管を申請 契約更新 契約を更新(期限延長) 利用可能な機能と各APIの詳細な仕様については、APIリファレンスをご参照ください。
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使用例
AIエージェントへの指示例
- ・「example.comが取得可能か、1年間の税込価格も教えて」
- ・「example.comを1年間で取得したいです。申込前に見積内容を確認させてください」
- ・「保有しているドメインと、それぞれの有効期限を一覧で教えて」
- ・「example.comを1年間更新した場合の料金を、実行せずに確認して」
- ・「example.comに設定されているネームサーバーとDNSレコードを確認して」
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注意事項
ご注意ください
- ・ご利用にはNode.js(v18以上)のインストールが必要です。Node.jsはhttps://nodejs.org/からダウンロードできます。
- ・MCPサーバーはお使いのPC上で動作します。サーバーへのインストールは不要です。
- ・APIキーは安全な場所に保管してください。第三者にAPIキーが漏洩した場合、サーバーやドメインの不正操作が行われる恐れがあります。
- ・万が一、APIキーが漏洩した場合は、速やかにAPIキーを削除してください。APIキーの削除方法は「APIキーの削除手順」をご参照ください。
- ・MCPを通じた操作にもXServer APIのレート制限が適用されます。レート制限の詳細は、マニュアル「XServer API」をご参照ください。
- ・Web版のAIチャット(ChatGPTやClaudeのブラウザ版)からはご利用いただけません。PC上でターミナル操作が可能なAIエージェント(Cursor、Claude Desktop等)が必要です。